カリモクの魅力を解りやすく説明します part.②
カリモクの魅力
先日もお話しした通りバナルではカリモク製品のリユース品を数多く扱っています。私個人も自宅でKチェアとオットマン(共にスタンダードブラック)を10年近く愛用していますが、今もなお綺麗に保たれていて、なかなか手放せません。座り心地のよさはカリモクの作り手のこだわりにある事を色々調べていくうちに気づきました。
素材
「100歳の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具をつくりたい」がカリモクの合言葉。カリモクは、“素材”が家具としての質を左右すると考えています。どこで育ったどんな木か、どのように保管され、どんな工程を経て家具として加工されるか、という全ての過程で手を抜きません。
◯材質の厳重なチェック
◯木材の理想的な含水率を確保する乾燥工程
F☆☆☆☆
カリモクのアイテムはすべてが安全基準「F☆☆☆☆」(エフフォースター)です。エフフォースターとは、シックハウス症候群対策として2003年に建築基準法で設けられた安全基準です。☆の数4つが最高ランクで、ホルムアルデヒドの排出量が最も少ないことを意味します。製造に時間と手間がかかったたしても人に優しいものづくりを優先しているカリモクのこだわりに感動です。
エルゴノミクス
カリモクの物作りのベースとなっているのが、エルゴノミクス(人間工学)。感覚の問題である「快適さ」を数値化して、最高の使い心地を実現させたい…という思いで研究しています。そのため、カリモクのソファや椅子のほとんどが人間工学に基づいた設計で作られています。腰を下ろした瞬間だけでなく、長時間同じ姿勢で座っても身体に負担の少ない椅子は、他ではなかなか見つけられません。
地球環境への配慮
カリモクは古紙や木屑をリサイクルし、新しい製品への再利用を積極的に行っています。リサイクルへの取り組みは、処分時に分別廃棄ができるような商品設計からも伺えます。 また、短い周期で生産栽培ができるゴムの木を家具用材として採用。これに特殊処理を施すことで、木質感のある狂いの少ない家具へと生まれ変わるのです。
百聞は一見に如かず
挙げればキリがないカリモクの魅力。でもどんなに話を聞くよりも全ては触れ合えば一瞬で解ります。是非一度バナルで気軽にカリモク製品に触れてみてください。一生で一度はカリモクの家具と共に暮らしてみるといいですよ。
プロデューサー WAKKAN
RE-SQUARE BANUL(リ・スクエア バナル)
愛知県小牧市小木東2-113
0568-65-8729
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