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リサイクルショップの現実

世の中にはリサイクルショップといわれるお店がたくさんあります。リサイクルショップが増えた背景には、モノがあふれる時代になったのと同時に日本経済が悪化した事があると思います。不要品を高く売ってお金にしたいと思う人と、必要品を安く買いたいと思う人が増えたことによりリサイクルショップのニーズが増えました。

ただ、今あるリサイクルショップのほとんどが、商品がごちゃごちゃ陳列されていて「店に入りにくい」「衛生面に不安がある」などといった消費者の声もあり、なかなかリサイクルショップに足が向かない人がいるのが現実ではないでしょうか。もちろん私もその一人でした。。。

リサイクルショップの概念を覆す

そんな中で私たちは考えるのは、リサイクルショップの概念を覆すような居心地の良い空間や、綺麗でオシャレな商品を提供していきたいとということ。お客様がゆっくりと商品を見て触れるような空間、商品同士が価値を最高に高め合える陳列、「これ本当にリサイクルショップ！？」と言いたくなるような場を目指しています。

一人でも多くのお客様に良い品と出会っていただけるようにしていきたいですし、それと同時に使わなくなってしまった品を高く買取させていただき一人でも多くのお客様の応援ができればと願っています。

そしてこの場を活かし人と人との交流を作り、家具や雑貨だけでなく新たな人との出会いや思考の発見も提供していき、今までにないリサイクルショップを展開していきたいと考えていますので、これからのバナルに期待していてくださいね。

プロデューサー　WAKKAN