リサイクルショップって汚くてダサい!!
リサイクルショップって汚くてダサい!!
そんな風によく思われますし、わたしも以前までそう思ってました。もしこれを読んでいる皆さんが以前のわたしのように思い、あまりリサイクルショップに行くことがないのなら、是非この記事を読んで欲しいです。
モノに愛情がない人がやっているリサイクルショップは、もしかしたら今でもタイトルのように『汚くてダサい!』店かもしれませんが、最近増えつつあるモノに愛情がある人がやってるリサイクルショップはタイトルのようだとは限りません。
それはリサイクルショップに限らず全ての業種に共通して言えることかもしれませんが、モノにもヒトにも愛情のある方がやっている仕事は、必ず他とは違う結果を出しているし、長く続いているところが多い。
昔はリサイクルとオシャレが結びつきにくいイメージでした。まだまだ少ないですが最近のリサイクルショップはオシャレな店が多くなってきたと思います。単なる中古品だけを安く売るのではなく、ヴィンテージやアンティークといった価値のある中古品を扱う店も増えてきました。
バナルもタイトルのように『汚くてダサい!』リサイクルショップにだけはしたく無かったので、オープン当初から特に30〜40代の女性や子供達に喜んで頂けるような店づくりや商品展開を考えてきました。その甲斐あり30〜40代の女性を中心としたオシャレなお客様や、お子連れのファミリー様がたくさんご来店頂けるようになってきました。
地球に味方される生き方
是非見てほしいです!バナルが単なる中古品を売るだけの店ではないということを。そして、その傷までも味(価値)だと捉え、中古品をオシャレに楽しめるライフスタイルだったり、少しでもゴミを減らす地球に優しい生き方がオシャレでスマートだということをどんどん発信していきたいです。
わたしたちバナルは『新しい命を吹き込む』をテーマに、2年目も「汚くてダサい」店にならないよう、そして地球に味方される生き方を目指していきますので、今後とも宜しくお願い致します。
プロデューサー WAKKAN