バナルのシンボルマーク


シンボルマークの意味

「バナルのシンボルマークの12個の丸い点は何を意味してるんですか?」とよく聞いていただけます。ではここで改めてシンボルマークの由来を答えさせていただきます。その意味は「変化の一瞬」「創造の場」「サイクルの輪」「針のない時計」「世界の子供たちへ」と5つあり、すべての意味をこのシンボルマークで表しています。詳しくはホームページのコンセプトページを見てください。

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バナルのコンセプト

 

BANUL

 

シンボルマークの色

そしてそのシンボルマークに使われている色は何色かわかりますか? 金色?茶色?黄土色? はい、どれも違います(笑)  実は「利休茶」という色を使っているんです。店の名前やロゴのデザインが「洋」なイメージな中に色はあえて「和」のイメージを選ぶことで、バナル自身が「洋」も「和」も取り入れたインテリアをデザインをしていきたいという意味でもあります。

 

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利休茶色とは…

色あせた挽き茶のような緑がかった薄茶色のこと。室町、桃山時代の茶人、千利休が好んだ色とされています。

 

なぜ利休茶色を選んだのかというと、前回のブログにも書きましたが、バナルのコンセプトの中に「わびさび」といったような茶道の精神に通づるものがあるからです。後は、バナルを通じて出会うお客様に対して「おもてなしの心」をもつことや「一期一会」を大切にすることも、茶道の精神に通じていると思っています。そんな思いからSHOWCASEのデザイナーさんと話し合いシンボルマークの色を利休茶色にしました。

 

 

私たちバナルはリサイクルショップではありますが、ただのリサイクルショップでは終わりたくありません。まだ始まってもいませんが(笑)  どこにでもあるような家具、家電、雑貨を売るだけのリサイクルショップではなく、リサイクルの概念を覆すような新しくもあり、でもどこか懐かしい感じもする古さも生かせるようなお店を愛知県小牧市発信で作っていきたいと思っていますので応援よろしくお願いします。

 

グランドオープンイベントは6月4日&5日です。是非遊びに来てください。

 

 

プロデューサー  WAKKAN