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世界で唯一、奄美大島でしかできない1300『泥染め』をバナル で体験してみませんか？

「地球の色でリサイクル」

2年前からバナルでは古着を奄美大島へ持って行き、泥染め（天然染料染め）をして販売してきましたが、今年はコロナの影響により行けませんでしたので、奄美大島とオンラインで繋いで、みんなで泥染め企画を開催します。木や泥の中の成分、自然の力で染まる地球色（アースカラー）は本当に見ていて癒されるし美しいんです。着なくなった服に新しい命を吹き込んでみませんか？？

当日は奄美大島にある肥後染色の職人さんとZOOMで繋いで、お話を聞いたり現地の景色をみたりしながら、予め用意した奄美大島の天然染料と泥をつかって「泥染め体験」をします。自然のモノを触ることで得られるリラックス効果だったり、旅行に行った気分で得られるリフレッシュ効果で、ココロとカラダも大喜び。

是非皆さん参加してください。親子での参加、夫婦での参加、カップルでの傘下、お友達での参加、お一人での参加、大歓迎でございます。

泥染めとは…

1300年の歴史があるといわれている「本場奄美大島」の代表的な染色技法です。奄美に自生しているシャリンバイ（テーチ木）という木を煎じた染液で、絹糸を数十回重ねて染めつけ、その後、鉄分をおおく含んだ泥田で染色します。シャリンバイの色素成分（タンニン）と鉄分が反応することで、茶褐色のタンニンが、黒褐色へと変化していきます。この工程を何度も何度も繰り返すことで、特有の渋い黒色になるのです｡

※9/27（日）20時頃から、スタッフが試し染めのライブ配信をさせて頂きますので、是非見てくださいね〜！